「妊娠検査薬いつから反応する?」の答えはコチラ!
妊娠検査薬を使ってて疑問に思うことは、いつから正しい結果が分かるかということですよね。
排卵予定日に仲良くした後に基礎体温で妊娠の兆候があったら、すぐにでも妊娠検査薬を使いたくなりますもんね。
妊娠検査薬は生理予定日の約1週間後から検査ができます。
ということは、それまでに妊娠検査薬を使っても正確な結果が得られないということになります。
それは分かっているんだけど、妊娠検査薬をフライングして使っちゃう人が多いんですよね。
やっぱり少しでも早く妊娠しているかどうか知りたいから。
フライングして妊娠検査薬を使っても、薄っすら線が見えたりするから余計に気になっちゃうから困ったものです。
結局のところは正確に結果が分かる生理予定日の約1週間後を待っている間に、次の生理が来ちゃってガッカリするんだけどね。
そういうことを繰り返していると、妊娠検査薬は使用方法通りに次の生理予定日の約1週間後まで使わないほうがいいと思います。
妊娠してなかったら生理が来ているから、無駄な使用をしなくて済みますから。
妊娠検査薬も1回400~500円くらいしますから、お財布的にもバカになりません。
毎月それだけで何千円も使って、旦那さんに怒られた知り合いもいますから気を付けて下さいね。
代表的な妊娠検査薬の料金は下記になります。
- ミズホメディー:P-チェック・S(420円/1回)
- オムロンヘルスケア:クリアブルー(463円/1回)
- アラクス:チェックワン(510円/1回)
- ロート製薬:ドゥーテスト(544円/1回)
- アラクス:チェックワン ファスト(1500円/2回)
- アラクスチェックワンデジタル(2,209円/3回)
*値段順
2回用を買うともう少し安い値段で購入できます。
もちろん妊娠検査薬で陽性が出たら、産婦人科へ行って検査してもらうこととなります。
妊娠検査薬のフライングで分かる化学流産について
最終的には産婦人科で診察してもらってから、赤ちゃんができたかどうかが確定しますので妊娠検査薬だけで判断しないで下さいね。
妊娠検査薬で陽性反応が出ても、化学流産している場合もあるので慎重に行動しましょう。
化学流産とは受精こそしたものの着床しなかった状態のことで、切迫流産のようにハッキリと分かる症状を感じる流産ではありません。
化学流産は妊娠が確定する前に起こるので、妊娠後に起こる流産とは別物として考えられています。
正確には化学流産は流産ではないので、あまり気落ちしないようにして下さい。
生理予定日前の妊娠検査薬でフライング検査することで、化学流産に気付くことが大半で、フライングさえしなければ何も感じないまま生理を迎えることができます。
本来なら気付かないまま過ごせた化学流産を、フライング検査で気付いて落ち込んでしまってはその後の妊活に良い影響を与えません。
妊娠しているかどうかを早く知りたい気持ちは分かりますが、フライングしても良いことはないので生理予定日の約1週間後までは検査したい気持ちを抑えるようにしましょう。
【コラム】いつから妊娠検査薬は使えるの?
妊娠検査薬は「妊娠したかもしれない?」という女性にとって、自分が妊娠しているかどうかを簡単に確認できる便利な検索です。 ドラックストアなどで購入することができるので、比較的簡単に入手することができます。 ドラックストアで買うのが恥ずかしい人は、楽天市場や Amazon などの通販でも購入することができます。 そんな妊娠検査薬ですが、間違った使い方をすると正しく結果が分からない場合があるから注意が必要です。 特に分からないという質問が多いのが、「妊娠検査薬はいつから使えるか?」ということです。 多くの女性が妊娠したかもしれないと思うタイミングは、前の生理から計算して生理周期を過ぎているのに次の生理が来ないと思い始めた頃です。 そう思った時点で妊娠検査薬を購入し利用しても正しい結果が出ない場合もあります。 一般用の市販されている妊娠検査薬では、生理予定日の約1週間後から検査ができるになっています。 ただし医療用体外診断補助試薬の場合は、月経予定日当日から検査することができます。 ただし検査結果が陰性で、その後月経がない場合はさらに1週間後に再検査をすることが推奨されています。 また妊娠検査薬の結果だけで妊娠を判断するのではなく、必要に応じて産婦人科で受診することをおススメします。【こんなサイトも読まれています】はぐくみ葉酸インタビュー